お見合いの特徴

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お見合いはゼロから

お見合い結婚と恋愛結婚は常に比較されます。どっちが良いか悪いかはもちろんありませんが、”違うもの”や”対極にあるもの”は気になるものです。お見合い結婚と恋愛結婚を比較するときによく使われる言葉に「お見合いは加点方式、恋愛は減点方式」があります。一般的に結婚とは男女が出会うところから始まります。恋愛の場合は「こんなところが好き」「こんなところが素敵」と相手の良いところで満たされた、いわゆる満点の100点のところから始まります。一方でお見合いの場合は相手のことを何も知らなので0点から始まります。

恋愛ではおつきあいが始まるとピンク色で染まっていた視界が現実の色に戻っていきます。誰とでも長く一緒にいればどんどん悪い面が見えてしまうからです。だから恋愛は減点方式と言われます。理想と現実のギャップと言っても良いですが、どんどん時間が進むにつれて点数は下がり、「意外」から「幻滅」に変わることも少なくありません。恋愛がダメになった理由は「価値観の相違」という便利な言葉が多く使われます。

一方でお見合いは相手の良い面を探していくことから始まります。”良い面を探そうとすること”は心にポジティブに働きかけるため、気持ちよく相手を見ることができ、些細なことでも加点されます。また人の心とは不思議なもので「好きだー」と一気に熱が上がる恋よりも、「ああ、こんなところ好きかも」とじっくり温まる恋の方が不思議と馴染み長続きします。